3’s note

noteに書いた記事のバックアップです

読書

「動物感覚」 テンプル・グランディン

">元の記事 note.com --- "> 著者のテンプル・グランディンは自閉症の動物学者(あとがきでは、アスペルガー症候群と注釈されていた) 彼女の書く文章は端的で、翻訳書によくある「ちょっと気の利いた言い回し」のような表現がほとんどなく、事実を淡々と述…

「心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋」

元の記事 note.com --- 本の題名には「うつ病」とありますが、メンタルヘルスに限らず、社会学やサブカルチャーを含む幅広い内容の本でした。特集記事→ https://kangaeruhito.jp/interviewcat/saitoyonaha 心を病んだらいけないの?: うつ病社会の処方箋 (新…

精神科医が見た投資心理学

元の記事 note.com --- "> 著者のブレット・スティンバーガー氏は現役の精神科医で、トレーダーでもある。彼のクライアントは主に医学生や研修中の病院関係者が対象で、普段はハードなスケジュールをこなしているが、何かの問題が起きて困っている人のための…

「狂いの構造」ほか

"> 元の記事 note.com --- シリーズ3作目 1+2作目は絶版ですが、こちらはkindleでも出ています。kindleサンプルからはカルトと陰謀論の話を読むことができます 「狂い」の調教 違和感を捨てない勇気が正気を保つ (扶桑社BOOKS新書) www.amazon.co.j…

表現と物語

">元の記事↓ note.com "> ">--- ">作品を作ることについて語られたものと、「物語とは何か?」のヒントになりそうな文章を集めました。 作家 > 小説なんか書かなくても、人生は聡明に有効に生きられます。それでも書きたい、書かずにはいられない、という人…

「戦前」という時代

元の記事↓ note.com ">--- ">いまの時代が「新しい戦前」と形容されているそうですが(徹子の部屋のタモリ氏)、昭和の戦前はどんな様子だったのか、山本夏彦のコラムから抜粋してみました。 "> ">昭和4年(1929年)世界恐慌昭和6年(1931年)満州事変昭和…

ドーパミン中毒(新潮新書)

元の記事↓ note.com --- 健康なグループと比較して、ギャンブル依存症の人の脳ではお金を失った時でも著しくドーパミンレベルが上昇していた。そして報酬回路内のドーパミン放出量はお金を失うか、得られるかの確率がほぼ同じ(50%)時──つまり、不確実性が…